約 1,433,263 件
https://w.atwiki.jp/skyrim_mod/pages/45.html
SkyrimやMOD制作に関するリンク集 Creation Kit Wiki (2023年の11~12月ぐらいから突如wiki全体が大幅リニューアルされてしまい、Perk Entry Point等幾つかのページが消失。2024年2月頃にメンテナンスと表示されたままの状態となり閲覧不可になってしまったため↓のクローンサイトを代わりに参照してください) Creation Kit Wiki by uesp (2021/12/1時点のCreation Kit Wikiのクローンサイト) UESP Skyrim CG Textures Skyrim Wiki JP キャラメイクwiki MOD作成に関する解説しているサイトの暫定まとめ Skyrimshot フォロワーやアニメーション、髪メッシュの作り方など 方向音痴のスカイリム AIパッケージの記事が充実 Skyrim箱庭DIY 検証や競合対策などが充実 おばちゃんのスカイリムガイド 検証記事など Mod Life PSYCHO DELICIOUS Dragonporn 閉鎖: 狭き桃、小麦粉MoD製作所、DovaSoul
https://w.atwiki.jp/yarawasa/pages/12.html
片手剣にプラス20 両手剣にプラス20 破壊魔法にプラス25 炎耐性-50 召喚魔法にプラス5 の人種ペナルティがつく。 吸血鬼は、タムリエル全土にほとんど住んでいる。ブラックマーシュ以外は、よく現れる。 第4紀のスカイリムのセラーナやハルコンみたいに元々は、デイドラであるモラル・バグの敬虔な信者である事が多い。ほとんどは、敵になったりするがセラーナやエルダースクロールズオンラインの最初の吸血鬼(フェノリアン)みたいに味方になってくれると心強い。タムリエルの吸血鬼は、ただし炎に弱く。人間の血を吸いにくる為、味方になってくれたのは、セラーナとか上文の二人だけ。なので吸血鬼は、基本的には、敵キャラクターとして出てくるとかは、留意して欲しい。上の画像のセラーナみたいに目が赤く光るのも吸血鬼の特徴的なもの。だから心配しなくていい。スカイリムでは、主にサグネイア吸血鬼症にかかると吸血鬼となった。
https://w.atwiki.jp/skyrim_mod/pages/49.html
スカイリムで扱うファイルの種類とそれを編集するツールやファイル場所などを記載してます。 .nif .dds .tri .bsa .esm .esp .esl(SE) .hkx .nif 2種類あります。 1. ポリゴンメッシュのファイル。点・辺・面で構成されている構造体で顔・体・木や家などすべての3D形状はこのメッシュファイルです。 魔法のエフェクトなどもこのファイルです。 2. スケルトンファイル。skeletonとつくnifファイルはスケルトンファイル。 ボーンと呼ばれる骨状の物を動かしてアニメーションさせることができます。そのボーンの集合物がスケルトンです。 ファイルの位置:Data\Meshes下全般 ツール:Nif Skope 1.1.0 Stable nifファイルの閲覧や編集できます。nifを弄るなら必須。 Nif Tipsをどうぞ。 .dds すべてのテクスチャファイルはこの形式です。DirectX標準の画像ファイル。 ファイルの位置:Data\Textures下全般 より詳しくはテクスチャ作成をどうぞ。 .tri 頂点モーフを扱うファイル。メッシュの頂点を移動させて表情、showracemenuの造形スライダー、種族の特徴等を制御してます。 ファイルの位置:Data\Meshes\actors\character\character assets\ ツール.tri file Importer Exporter v0.1 for Blender 2.49b - triをBlender 2.49bにインポート・エクスポートするプラグイン .bsa スカイリムのファイルをまとめておけるベセスダ製ゲーム特有の圧縮形式。 出し入れが簡単になるメリットがあります。しかし、展開に時間がかかるのかスクリプトの遅延が発生する場合もあるのでbsa化しないこともあります。 bsa化していないファイル群はloose file(ルーズファイル)と呼ばれています。一緒に生成されるbslファイルは必要ありません。 ファイルの位置:Data直下 ツール bsa展開ソフト B.A.E - Bethesda Achivement Extractor bsa圧縮ソフト Archive.exe(スカイリムのフォルダに入ってる)、Creation Kit .esm マスターファイル。親になるファイルで内容を変更することができない。 .esp マスターファイルを読み込みその設定を上書きするプラグイン。(espで編集された箇所はマスターファイルの設定を上書きして作用する) Creation kitはこのファイルを弄ります。 ファイルの位置:Data直下(esm/espファイルはこの位置以外は保存できず、動作もしません) EspEsmSwitcher ドラッグアンドドロップでesp - esmを相互変換する実行ファイル。 .esl(SE) .hkx 拡張子が同じでも制御用のファイルとモーション用のファイルで二種類あります。 →モーションファイル。 スケルトンのボーン回転量や移動量を記録し、モーションやポーズそのもののファイル。 animationsフォルダに入ってるのがこのモーションファイル。 →behaviorファイル。CKへの登録、攻撃や防御などの条件設定やモーション間の遷移などモーションの制御するファイル。behaviorsフォルダに入ってる。 ツール:hkxcmd(Blenderで扱えるkfファイル - hkxへの変換、xml - hkxの変換ができます。hkx弄るファイルにはほとんど付いてくる)
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/190.html
サルモール アルドメリ自治領(サマーセット島)の統治組織。そのほとんどがハイエルフで構成されている。 エルスウェーア、ヴァレンウッドと同盟を結んでおり、カジートやウッドエルフをスパイ・暗殺者として利用している。 エルフ至上主義を取っており、エルフこそが最高の種族でありタムリエルの正当な支配者であると公言している。 竜の血脈を持つ一族であるセプティム家が滅び、帝国が大きく弱体化したのを機に、帝国へ戦争を仕掛ける。 その際には宣戦布告としてブレイズの首を100人分程、皇帝の眼前に馬車ごと見せ付けるという凄惨極まる所業ををやってのけた。 戦争は終始サルモールの有利に進み、帝国に自らの要求を呑ませることを条件に和平条約を結ばせた。 スカイリムでは、サルモール大使であるエレンウェンを中心に、 タロス崇拝禁止の徹底・監視、タロス崇拝者の拉致・拷問などを行っている。 スカイリム内戦で帝国とストームクローク両者の疲弊を窺っている。
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/143.html
街 首長:初期の首長。内戦クエストの進行次第では首長が交代する。 自宅:首長より購入する権利を与えられるか否か。 帝国領(初期)ソリチュード マルカルス ホワイトラン ファルクリース モーサル ストームクローク領(初期)ウィンドヘルム リフテン ウィンターホールド ドーンスター その他レイブン・ロック スコール村 帝国領(初期) ソリチュード 施設:鍛冶屋、武器屋、雑貨屋、錬金術店、宮廷魔術師、酒屋、八百屋、魚屋、宿屋、馬屋 首長:公平なエリシフ 自宅:○ 支配下集落…ドラゴン・ブリッジ 特徴スカイリムの首都。街全体がアーチ状になった岩壁上に位置し、自然の要塞となっている。 北部に位置するがドーンスター等と違い比較的温暖な気候で、降雪量は少ない。 首都だけあって多くの店が立ち並び取引に便利だが、溶鉱炉が無い。 クエスト進行バグ、ジャーナル異常バグなどこの街がらみのバグはかなり多いので注意。 マルカルス 施設:鍛冶屋、雑貨屋、装飾品、錬金術店、宮廷魔術師、肉屋、宿屋、馬屋 首長:イグマンド → ソーンヴァー・シルバーブラッド 自宅:○ 支配下集落…カースワステン、オールド・フロルダン 特徴無人となったドワーフの都市をそのまま転用。明らかにノルド式とは異なる建築様式を持つ切り立った山に造られた石の街。 場所がスカイリム西端に位置するため各地へのアクセスがネックだが、各種施設は概ね揃っており、利便性は悪くない。 ホワイトランと並び「水の街」でもあり、都市内部に滝がある珍しい造りをしている。 ホワイトラン 施設:鍛冶屋×2、武器屋、雑貨店、装飾品、錬金術店、宮廷魔術師、食べ物屋×2、宿屋、馬屋 首長:偉大なるバルグルーフ → ヴィグナー・グレイ・メーン 自宅:○ 支配下集落…リバーウッド、ロリクステッド 特徴スカイリム中央部に位置する貿易・流通の要所。帝国、反乱軍のどちらもが掌握しようと狙っている。 平野地区、風地区、雲地区の3層に分かれた都市構造をしており、平野地区に各種施設が概ね揃っている。 水道が発達しており、都市内部を彩っている。 ファルクリース 施設:鍛冶屋、雑貨屋、錬金術店、宿屋 首長:シドゲイル → ストゥーンのデンジェール 自宅:×(DLC2で土地購入可能) 支配下集落…ヘルゲン、パインウォッチ 特徴スカイリム南部の、人口の割に広い墓場が特徴の村。住人たちは「死」にまつわる名前の店を多くたて、墓場で村おこしを進めている。 街を囲む城壁は無い。森林地帯の盆地に位置する田舎町で、店や施設も少ない。 問題が無いわけではないものの、街全体の落ち着いた雰囲気に沿うように住人の関係や対応にギスギスしたものが少なく、善人が多い。 モーサル 施設:錬金術店、宮廷魔術師、宿屋 首長:イドグロッド・レイヴンクローン → 建設屋のソルリ 自宅:×(DLC2で土地購入可能) 支配下集落…ストーンヒルズ 特徴沼地に囲まれた街…というより集落といったところ。住民間に明るい話題が無く、悪天候が多いのも手伝って、鬱屈した雰囲気。 街を囲む城壁は無い。店や施設もほとんど無い。周囲の環境を鑑みるに、城壁無しに安眠できるような場所ではないように思えるが…。 住人は首長や宮廷魔術師に不満を露わにしているが、改革的精神からではなく、変化や胡散臭さを嫌う保守的精神からのようだ。 ストームクローク領(初期) ウィンドヘルム 施設:鍛冶屋、武器屋、雑貨屋、錬金術店、宮廷魔術師、食べ物屋×2、宿屋×2、馬屋 首長:ウルフリック・ストームクローク → ブランウルフ・フリー・ウィンター 自宅:○ 支配下集落…カイネスグローブ、ダークウォーター・クロッシング 特徴スカイリム最古の入植地でモロウィンドからの玄関口。ストームクロークの本拠地。多くの船が係留された港湾都市。 石地区と灰色地区に分かれており、各種施設が概ね揃っている。野外にアルケイン付呪器があるのも便利。 種族的な差別の実態を否が応でも知ることになる街。 リフテン 施設:鍛冶屋、防具屋、雑貨屋×2、装飾品、錬金術店、宮廷魔術師、食べ物屋、酒屋、宿屋、馬屋 首長:ライラ・ロー・ギバー → メイビン・ブラック・ブライア 自宅:○ 支配下集落…イヴァルステッド、ショール・ストーン 特徴かつては水上交通の要所として栄えたが現在は衰退している。ブラックブライアの蜂蜜酒が名産。 元々の商人が多いのに加えて盗賊ギルド関連の商人も増えて行くため、取引面ではかなり便利。施設面では溶鉱炉が無いのが残念。 盗賊ギルド含めブラックブライア一族が強大な影響力を持っている。 ウィンターホールド 施設:雑貨屋、魔術師×6、本屋、宿屋 首長:コリール → クラルダー 自宅:× 特徴かつてはスカイリムの首都だったが数十年前の「大崩壊」で街の大半が崩落、今作随一の寒村に。魔法大学がある。 街を囲む城壁は無い。施設がほとんど無い上に吹雪いている事が多く、好んで行く場所にはならないだろう。ただ、晴れると夜空がとても綺麗。 なんと街から街道が1本しか延びておらず、袋小路のような位置関係にある。馬車もないため交通の便は悪い。 ドーンスター 施設:鍛冶屋、錬金術店、宿屋 首長:スカルド → ブリナ・メリリス 自宅:×(DLC2で土地購入可能) 特徴入江を囲むように家々が立ち並ぶ港湾都市。鉱山都市でもある。寂れた印象を受けるが意外と人口密度は高い。 街を囲む城壁は無い。雑貨屋が無いが、鍛冶屋と溶鉱炉×2があり、ウィンターホールドほど使い心地は悪くない。 大学やギルドの本部といった「目玉」が(当初は)無いため、意識しないと来訪が後回しになりがち。 その他 レイブン・ロック 施設:鍛冶屋、錬金術店、食べ物屋、雑貨屋、宿屋 首長:レリル・モーヴァイン 自宅:○ 特徴ソルスセイム島最大の街。初来訪時はレイヴン・ロック鉱山の枯渇疑惑等、様々な問題が発生しているせいか島の雰囲気と合わさり暗い印象を抱きがち。 施設自体は初期の状態でも付呪台以外は一通り揃っており品揃えは豊富。問題を解決していけば最終的にはタダで住居まで貰え、住民達からもこぞって暖かい言葉を掛けてもらえる様になり居心地はとても良くなる。 城壁は監獄及び兵舎が併設されているブルワークがある西側のみ。また街裏手の丘はランダムイベントポイントになっている為、意外とドラゴンの襲撃率も高いので注意。 スコール村 施設:鍛冶屋、錬金術店、食べ物屋 首長:強き声のファナリ 自宅:× 特徴ソルスセイム島の山岳地帯にある村。当初は村民の殆どがミラークにより操られている為、機能不全に陥っている。 鍛冶場、溶鉱炉、屋内ではあるものの付呪台と錬金術台が揃っている。なお錬金術店ポジションであるエドラは食べ物屋も兼務。 村に関わるクエストをこなしていくとスタルリムの鍛造技術を教わる事が出来る等、特典は大きいが如何せんプレイヤーが自由に出来るベッド等の宿泊設備が無いので、利便さの割に長期滞在には向かないのが惜しい所か。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29336.html
登録日:2014/07/31 (木) 07 28 15 更新日:2023/12/23 Sat 22 52 43 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Skyrim TES シャウト スゥーム スカイリム ドラゴンボーン 叫び声 能力 Fus(フス) [力] Ro(ロ) [均衡] Dah!!(ダ) [圧力!!] シャウトとはThe Elder Scrolls V Skyrimに登場する魔法の一種である。 ◆概要 「スゥーム」、または「声の力」等とも呼ばれる古代魔法の一つ。 作中でもキーパーソンであり強敵でもあるドラゴン達の用いる独自の言葉「ドラゴン語」。その一言一言には時に天変地異を起こす程の絶大な魔力が秘められていて、唱えれば様々な力を使用者に齎すとされる秘術中の秘術。 元々ドラゴンとそれに従う古代の支配者集団「竜教団」により独占されていたが、やがて彼らの多くがこの力を背景に専横を始めそれに怒った人々との間で戦争が起きた。 無論当初は圧倒的な力を誇るドラゴンとシャウトの使い手がゾロゾロ居る竜教団が遥かに上であったが、その現状を嘆いた九大神の一柱・自然の女神キナレスが自らあるドラゴンの一匹を説得した事で反乱を起こした人間達にも伝えられ、結果はドラゴンの長「アルドゥイン」を時空間の彼方へ放逐、及び竜教団の敗北と言う逆転劇に終わる。 しかし今度は声を得た者達同士の争いが次々と勃発、やがて地形が変わる程の戦いが毎日の如く起こるようになると言うトンデモ事態に陥った。 この現状を見かねた当時最高のシャウトの使い手の一人、ユルゲン・ウィンドコーラーが苦悩の末シャウトを広く伝えるのを止めるべきだと提案。それに反対する他の達人達の声を敢えて「瞑想」と「沈黙」を以て打ち破り、現在に至るのである。 ◆シャウトの修得、及び使用するには 上述したように絶大な力を誇る術だが、当然ながらそんな易々使える代物では無い。 まずキッカケとなるドラゴン語に込められてる魔力があまりにも強すぎて、普通に唱えても並の人間には全てを引き出しきる事は無理。 故に使いたければ生涯を費やす程の厳しい修行を積まねばならず、そうしても覚えられるのは良くて片手で数えられる程度と言う有様である。 …只一つの『例外』を除けば。 産まれながらにして九大神の主神、竜神アカトシュの加護を受けし者。 『人』の身体でありながら『竜』の魂を持つ「ドヴァーキン」と呼ばれる者ならば見て、聞いて、そして覚えるだけでシャウトを自由自在に扱いこなせると言われている。 ◆システム的な話 ゲーム上では主に『言葉の壁』なる、ドラゴン語で文章が刻まれた壁面から取得する事になる。 シャウトは三つの言語から成り立っているが、壁から覚えられるのは基本的にそのうちの一言だけ。(例外はあるが) 更に覚えただけでは使う事が出来ず、真に力を発揮させる為には一言一言にドラゴンの魂を込めねばならない。 そのため覚えたてのシャウトは、ドラゴンボーンの旅路で襲いかかってくるドラゴンを倒して手に入る、ドラゴンソウルを消費してアンロックすることになる。 その系統の言語を1つでも覚えてアンロックすればシャウトは使用可能。同じ系統の新たな言葉をアンロックするとチャージ段階が増え、効果が大きくなる。 一言だけでも十分な力があるものが多いが、やはりそのシャウトの系統の言語を三つ揃えて使った時こそ真価が発揮される。 ゲーム本編では吹き飛ばし、高速移動、ドラゴンブレスの如き炎や冷気の放射、自己強化、無差別範囲攻撃、霊体化、天候変化、味方の召喚など様々なシャウトが登場する。 一応分類上としては魔法であり、故に一部の魔法スキルの効果が適用される物も。 また魔法との大きな違いとしてマジカ(つまりMP)を消費しない代わりに、一言でも発すると次に発動するまでのクールタイムが発生する。 当然シャウトをフル出力で使う、或いは元が極めて強力なシャウトは一言だけでもクールタイムが長くなり、最大だと一度使えばゲーム内時間で半日はシャウトが使えなくなる程。 一応ベッド等の時間経過手段や、アクセサリー等でタイムの短縮は可能。 しかしながらそれらのデメリットを差し引いてもその効果は強力であり、本作に登場するダンジョンの中にはシャウトの助け無しには攻略しきれない、または出来ない場所も数多い。 ◆主なシャウト 揺るぎ無き力 トレイラーで叫んでたのがこのシャウト。Fus(力)・Ro(均衡)・Dah(圧力)の三言で構成される。 ドヴァーキンということを知らないまま、プレイヤーが最初に取得することになるシャウトでもある。 唱えると『声』そのものが純粋な力の塊と化して放たれる。アニオタ的に言えば螺旋丸。 一段目では当たった相手を大きく怯ませ、二段目では範囲と射程が広がりより多くを、そして三段目まで使えばマンモスやドラゴンみたいな超大型モンスターでもない限り、食らった相手は突風に吹かれた枯れ葉の如く軽々と吹き飛んでしまう。 シャウト自体が与えるダメージは微々たるものだが、何よりその物理演算の押しつけ吹き飛ばしによる高い使い勝手が魅力。 崖っぷちや櫓の上に居る敵におもむろに放って落下させる、囲まれた時に文字通り突破を図る等、迷ったら取り敢えずコレをセットして溜め打ちすればまず問題は無い。 旋風の疾走 Wuld(旋風)・Nah(暴風)・Kest(大嵐)の三言で構成されるシャウト。 疾走と名の付くように移動用のシャウトで攻撃力は無い。 唱えると前方へ超高速で移動。そのスピードは風と言うよりは最早ワープの域。アニオタ的に言えばゼロシフト。 使う言葉が増える程より距離が伸び、更に発動中は重力や下り坂・崖を無視して空中でも真正面へと突っ込むので、崖から崖へ『駆け抜ける』と言う芸当や、普通に走るだけでは間に合わない時限式のトラップを突破したり、魔術師や弓使い等引き撃ちをして来る相手へ一瞬で距離を詰めて攻撃等、用途は多岐に渡る。 勿論使い所を間違えたら崖から転落死したり、距離を取るor他のシャウトを使うつもりがうっかりやらかして逆に肉迫しフルボッコにされたりと暴発が怖い。 ドラゴンレンド Joor(定命の者)・Zah(有限)・Frul(一時)の三言で構成されるシャウト。 このシャウトはドラゴン達では無く、それらと戦った古代人達が編み出した。 元々ドラゴンは不死の存在で並みの方法では倒す事が出来無いが、同時に不死であるが故に時や限りと言った概念が理解出来ない。 その点を突き、一時的にではあるが無理矢理定命の概念を与えてその力を大幅に弱らせる事で、人でもドラゴンに対抗出来るようにしたのがこの『対ドラゴン専用』シャウト、ドラゴンレンドである(ゲーム中では一応使わずとも倒せるが)。 唱えると青白い巨大な光の玉が放たれ、これをドラゴンが喰らうと同じ色のオーラに包まれ飛行能力を失い、強制的に地上へ引きずり下ろせる。 ドラゴンの大きなアドバンテージである空中からの攻撃を封じられるため、コレを覚えるとドラゴンが一回り小さく見えると言われる程。 ただしドラゴン以外には効果は無い。人どころか鶏や山羊と言った家畜にすらレジストされる。 ストームコール Strun(嵐)・Bah(天罰)・Qo(稲妻)の三言で構成されるシャウト。 上述した時に天変地異を起こす程と言われる力を秘めるシャウト。 その具現の一つであり、唱えると忽ち天候が激変して大嵐が発生。その空から降り注ぐ落雷で辺り一帯を無差別攻撃する禁断の秘技。 フル出力で放てば落雷の威力は下位ドラゴンを数発で焼き殺す程になるが、前述の通り落雷のターゲッティングは無差別である為、通常仕様だとうっかり街中で放てば忽ち大罪人の出来上がり。 味方のいない屋外でしか使えないため、山賊が潜む砦に突入する際に放って見張りを一掃するなど、 強力過ぎるが故に使い方が限られると言うシャウトの本質を端的に表したような術である。 ◆主な使い手達 ドヴァーキン ヒトの肉体に竜の魂と血脈を秘める特別な存在。先述の通りTES5のプレイヤーの分身たる主人公もドヴァーキンの一人。 そもそもドヴァーキンと言う呼称自体ドラゴン語でDov(竜)・Ah(狩る)・Kiin(子供)、つまり生まれながらのドラゴンハンターである事を意味する(人間語だと「ドラゴンボーン(竜の血脈)」になる)。 最終的には天候はおろか時間の流れすら我が物にしたりと歴代TES主人公らに負けず劣らずのチートな存在になる。もっともそれをどの様な形で使うかはプレイヤーの裁量次第。 グレイビアード スカイリム地方に存在する、タムリエル一の標高を誇る霊峰『世界のノド』の中腹に寺院ハイ・フロスガーを構え暮らすシャウトの修行僧達。 その力の程たるや彼らが耳元で囁くだけで常人なら耐えきれず死に至り、全員で一斉にシャウトで予言を行った時は世界のノドの麓にあった村が丸々一つ壊滅してしまったという伝説がある。 元はユルゲンとその考えに同調した者達が興した組織であり、現在でもリーダー格のアーンゲール師を筆頭に下界の事に関しては完全中立の姿勢であり閉鎖的。 しかし主人公に対してはシャウトの加護を受けし者として迎え入れ、時には直接シャウトを伝授してくれたり言葉の壁のある場所を教えてくれる。 ウルフリック・ストームクローク TES5のスカイリムにて起きている内乱の一端を担う、ノルド人至上主義を掲げる過激派『ストームクローク』の首魁。 かつてはグレイビアードらの元でシャウトを学んでいたが、次第にその完全中立の姿勢をもどかしく感じるようになり、最終的に袂を別った。 その後はスカイリムの中でも最も歴史と権威のある街『ウィンドヘルム』の首長に収まるも、それまでスカイリムを統治してきた帝国が戦争に実質敗れ、その停戦協定として結ばれた条約・白金協定の中に「タロス(*1)の崇拝を禁ずる」という項目がある事に強く反発。 当時スカイリム全土の王であり盟友でもあった上級王トリグに決闘を申し込み、学んだシャウトの力を交えて彼を一方的に殺害。強引に上級王を名乗り賛同者らと共に帝国とアルドメリ自治領に反旗を翻し、スカイリムの内戦を始めた。 一時は追い詰められた末に帝国側に捕縛され、別件で捕らえられた主人公と同じく処刑されかけるも現代に蘇ったアルドゥインの手により難を逃れた。 プレイヤーは選択次第で彼に迎合しスカイリムの独立を狙う事もあれば、帝国側に付きその野望を打ち砕く事も。 ドラウグル TES5に於けるアンデッド系モンスターの代表格。主に古代ノルド人の遺跡や墓地で戦う事になる。 かつてスカイリムを支配していた竜教団を始め古代ノルド人達が死後も自分達の眠る場所を自分達で守るべく、防腐処理や魔術等を用いて保存した死体。 見た目は正に『骨と皮』と言った感じであるが寒冷湿潤な環境であるスカイリムの地という事を考慮すると死蝋、ないしはそれに限り無く近いと思われる。 しかし侵入者を察知すると自力で寝台や棺から起き上がり、重たい武器を振るいあまつさえ魔法やシャウトまで使える程の良好な保存状態には古代ノルド脅威の技術を感じざるを得ない。 特に雑魚ドラウグルの中でも最高格の「ドラウグル・デスロード」は下手なダンジョンボスより桁違いの強さを誇り、揺るぎ無き力を始めとしたシャウトも多用、それが人海戦術で襲い掛かってくるのでプレイヤーがかなり育った頃にそうした遺跡へ忍び込み生還する為には、それなりのスニーキング技術を身に付け、戦いを避けるなり先制攻撃をするなどが重要になってくる。 勿論、正面から倒せるならそれでも良し。 普通のドラグウルが持っているのはたいてい鋼鉄装備の安価なコンパチだが、デスロードだと高価な武具類が狙えるので懐を潤すのに一役買ってくれる。 パーサーナックス グレイビアードらが『師』と仰ぐ存在。 その正体は世界のノドの山頂に住む一匹の老ドラゴン。プレイヤーとはグレイビアードを通して接触を図ってくる。 彼こそがかつて竜戦争時代、女神キナレス直々の説得を受け反乱軍側に寝返りシャウトを広めたドラゴン。 それまでは竜語でPaar(野心)・Thur(大君主)・Nax(残酷)と綴る名の通りアルドゥインの右腕として残虐非道の限りを尽くし恐れられていた。 現在は長きに渡る瞑想の日々によりドラゴンとしての力は衰えに衰え、角が片側欠け翼はボロボロだが静かな、そして決して押し付けがましく無い威厳ある語り口と相まってその姿は他のドラゴンにはない、不思議な高潔さを感じ取る事が出来る。作中でも屈指の人格者。 アルドゥイン復活を悟った彼はグレイビアードに新たなドラゴンボーン…つまりプレイヤーを召還させ、試練を科してその力を試し見極めた後にアルドゥイン打倒の鍵となるシャウト・ドラゴンレンドの存在とそれを覚えるにはどうすべきかを教えてくれる。 長話好きでありプレイヤーが彼の元へ初めて訪れた時も久々の来客だと喜びつい耽ってしまうが、指摘されると素直に謝ったりと割と茶目っ気もあり、しかもその長話に最後まで付き合ってあげるとお礼に特別な能力をプレイヤーに授けてくれる太っ腹な爺ちゃんドラゴン。 ちなみに英語版声優がチャールズ・マーティネー、つまりマリオファミリーなことでも有名。 しかしそこはTES。選択次第ではこの『賢者』とも言えるべき存在を手に掛けてしまう事が出来るようにも仕向けられる展開が待っている…が、それを選んだドヴァーキンは果たしてどれ位居ることやら。 アルドゥイン 全てのドラゴンの頂点に立つ存在。 九大神アカトシュが最初に創造したドラゴンであり、TES5本編に於けるラスボス。 故に己の力に絶対の自信を持っており、それが高じるあまり「世界を喰らう者」の二つ名を持つ邪竜にまで身を堕としてしまう。 竜戦争時代には竜教団のトップとしてドラゴンや従う無数のシャウト使いらと共に、反乱を起こした人間達を一方的に屠っていたが腹心のパーサーナックスが裏切りシャウトを伝えた事で事態は急変。 反乱軍側の決死の作戦により世界のノド山頂まで追い詰められ、おびき寄せられたアルドゥインは「黄金の柄のゴルムレイス』『古きフェルディル』『隻眼のハコン』の三人ーパーサーナックスから最初にシャウトを授けられた者達と対峙し、彼等が編み出したシャウト・ドラゴンレンドをその身に受け力を弱められる。 しかしそれでも抵抗し遂にはゴルムレイスを喰い殺して一矢報いるが、フェルディルが密かに持ち込んでいた星霜の書により時空間の彼方へ飛ばされると言う形で敗れ、遂に戦争は一旦の終結を見た。 だが実際は時空間の中で時を待ち続けていただけであり、そして現在内戦によって多くの戦士の命が失われつつあるスカイリムへ満を持して再来、再び己とドラゴンらによるスカイリムの支配を企む。 原初のドラゴンなだけあり揺るぎ無き力を始めとしたプレイヤーが使えるシャウト以外にも、死んだドラゴンを蘇らせたり濃霧の壁を作り出し行く手を阻む。更には隕石を落としたりする専用のシャウトまで使うなど並みのドラゴンの比では無い底知れぬ力、更に消耗しても時空間を通り勇敢なノルド人達が死後、その魂が赴く霊界『ソブンガルデ』へ襲来しては彷徨える魂達を食らって力にする等死者への冒涜たる行為も平然と行う。 しかし一度認めた相手には素直に「強くなったな」と評価を与えたりする等、ドラゴンとしての高潔な心は残っているかもしれない。 追記・修正はシャウトしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TESシリーズの項目もそうだったが、作るときは新規登録申請と、テンプレを消さないで作ってくれ。 -- 名無しさん (2014-07-31 09 39 13) 五月までざっと遡って見たが、新規の申請はされてないっぽいな。この場合どうなるんだ? -- 名無しさん (2014-07-31 16 39 03) 内容が幾つか間違ってるから修正したいんだが、まだまずい? -- 名無しさん (2014-07-31 23 31 18) トシコシダ!! -- 名無しさん (2022-02-08 13 28 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/game_southpark/pages/21.html
【Kingdom of Kupa Keep】 カートマンが自宅裏庭に作った王国。 元ネタはアメリカの白人至上主義団体、KKK(クー・クラックス・クラン)。 【グランド・ウィザード】 本作におけるカートマンの別称。 Kupa Keepの国王であり魔法使いという設定。 元ネタは上記同様、KKK。 【コールドウェルバンカー】 アメリカ最古の不動産会社。実在する企業。 【ナチスゾンビ】 ナチスがゾンビとなって蘇る、海外ではB級映画やゲームでわりとよくある設定らしい。 ボイスは演説のサンプリングを流用? 【チンポコモン】 サウスパークのキッズに大人気のアニメ。 元ネタはポケモン。 アニメではシーズン3で登場するが、国内WOWWOWでは未放送回となった。 【NAGASAKI】 大爆発を起こす、究極のお尻の魔法。 「長崎の事を忘れないで…」 それは、テレンス&フィリップの願い。 【スカイリム】 お尻の魔法「Dragon Shout」を始め、Dragonbornなど、 ストーリー中には、ベセスダの大作RPG「スカイリム」を匂わせるワードがいくつか見受けられる。 確認中。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1697.html
The Elder Scrolls V Skyrim part61-299~307 299 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 32 00.47 ID qcxu7qRb0 投稿終わってるっぽいので投下していきます。 スカイリム 用語 ・ドラゴンボーン ドラゴンの魂を吸収し、自分のものとする力を持つ能力者。 前作で血筋が途絶えた代々の皇帝たちもドラゴンボーンであったらしい。 ドラゴンの持つ声を力に変える能力「シャウト」を使うことができる。 ・シャウト ドラゴンの持つ能力。声を力に変える。ドラゴンの使うファイアブレスなども このシャウトによる攻撃である。人間も使うことはできなくもないが、厳しい修行を必要とする。 ・アルドゥイン ドラゴンの王。今作のラスボス。かつて人間たちを滅ぼそうとしたが、 ノルドの英雄たちによって倒されたはずだった。 シャウトを使い、ドラゴンの死体を復活させることができる。 ・ブレイズ 皇帝直属の諜報組織。その本来の役目はドラゴンボーンである皇帝を守護し ドラゴンの復活に備えることであるらしい。先の大戦でほぼ壊滅状態になっている。 300 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 33 50.52 ID qcxu7qRb0 ・時代背景 前作オブリビオンから数百年後、 帝国が疲弊している隙を突き、エルフの国アルドメリ自治領は帝国に対して戦争を仕掛けた。 一時は帝都が占領されたものの、現皇帝タイタス・ミード2世の奇襲作戦とノルドの戦士らの 奮闘により、帝国軍は帝都をアルドメリの手から取り戻した。 しかし多くの犠牲を出した帝国はそれ以上戦争を続けられる状態になく、アルドメリとの間に 悪名高き「白金協定」と呼ばれる講和条約を結ぶこととなった。。 「白金協定」の中には帝国にとって不利な条件がいくつか織り込まれていたが、その中でも ノルドたちにとっての神であるタロスの信仰の禁止は、帝国のために命をかけて戦ったノルド たちにとって裏切りに等しく、大陸北部「スカイリム」のノルドたちの一部は反乱軍 「ストームクローク」を結成し帝国と血で血を洗う戦いを開始した。 そしてスカイリムの混乱に呼応するかのように、はるか昔に滅びたはずの存在 「ドラゴン」が復活しようとしていた……。 301 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 04.36 ID qcxu7qRb0 主人公はシリーズ恒例の囚人スタート。ストームクロークと誤解された主人公は帝国軍によって 処刑されそうになるが、斧が振り下ろされる直前、空からドラゴンのアルドゥインが現れる。 アルドゥインはシャウトを使い、空から炎を降らせ、街を襲い始めた。主人公はその混乱に乗じて 処刑場からの脱出に成功する。 処刑場から脱出した後、主人公はドラゴンの復活をその地の領主に伝えるためにホワイトランの街に向かう。 ホワイトランの首長、偉大なるパルグルーフは近くの村へ警備の兵を増やすことを約束した。 その後、ホワイトランの宮廷魔術師ファレンガーからの頼みでドラゴンの埋葬地の位置が示された石版を 古代遺跡から持って帰るとひとりの兵士が宮殿に入ってきてドラゴンの襲来を伝えた。 街の近くの見張り塔がドラゴンに襲撃されたというので主人公は衛兵たちと一緒に偵察に向かった。 見張り塔に到着しあたりを捜索すると再び空からドラゴンが現れ戦いとなった。衛兵と協力しドラゴンを倒したとき、 ドラゴンの体からエネルギーが放出され主人公の体に吸収されていった。衛兵の一人が言った。「驚いた。お前はドラゴンボーンなのか!」 ドラゴンボーンは不死のドラゴンの魂を吸収し自分の力とすることができる異能力者のことである。 主人公はドラゴンを倒したことで声を力に変える能力「シャウト」が使えるようになっていた。 ドラゴンを倒したことを報告するため再びホワイトランに戻ると空から「ドヴァーキン!」という叫び声が響き渡った。 パルグルーフに話を聞くとそれはシャウトの修行を行っている仙人たち「グレイビアード」がドラゴンボーンを 召喚する声だという。主人公はその召喚に応じ、グレイビアードたちの住む「世界のノド」という山へ向かった。 302 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 46.37 ID qcxu7qRb0 世界のノドでグレイビアードたちと出会った。彼らはドラゴンボーンを導くことを使命とする集団らしい。 グレイビアードは主人公にいくつかのシャウトの修行を受けさせた。ドラゴンボーンである主人公は常人ならば 何年もの修行によって会得するシャウトをわずかな時間で自分のものとしていく。 最後の試練とて主人公はグレイビアードの創始者の笛を古代遺跡から持ってくることになった。 しかし、古代遺跡を攻略し一番奥にたどり着いて創始者の笛はなかった。代わりに誰が書いたのかわからない 「リバーウッドの村の宿屋に来い」という内容の手紙を見つけた。主人公はリバーウッドの村の宿に向かった。 リバーウッドの宿で女主人デルフィンに話を聞くとどうやら彼女が手紙の差出人であったらしい。 彼女はドラゴンボーンである主人公に協力する意思を示したが、まだ本当にドラゴンボーンであるのか確信が もてないらしい。次に復活するであろうドラゴンの埋葬地に向かい、実際に戦う姿を見せることになった。 デルフィンとともにドラゴンの埋葬地に向かうとちょうどアルドゥインがシャウトでドラゴンの死体を復活させて いるところだった。アルドゥインは復活したドラゴンにデルフィンと主人公の始末を命じ飛び去った。 デルフィンと協力してドラゴンを倒した。魂を吸収するところを目撃したデルフィンはようやく主人公が ドラゴンボーンであるということを信じる気になったようだ。 デルフィンは自分の正体を明かした。彼女はブレイズの生き残りであり、ドラゴンスレイヤーであるドラゴンボーンを 守護することが役割だという。 デルフィンは今回のドラゴン騒動にはアルドメリ自治領を支配するハイエルフの組織「サルモール」が関係しているのでは ないかと予想を立てた。その証拠をつかむため、スカイリムのサルモール大使館の晩餐会に潜入することとなった。 デルフィンは顔が割れているため、主人公が潜入任務についた。大使館に入り込ませていたスパイ、マルボーンの協力もあり、 主人公はサルモールの機密書類を発見する。だが、その中にサルモールがドラゴンの復活に関係しているという証拠はまったくなかった。 303 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 15.38 ID qcxu7qRb0 書類をデルフィンの下に持ち帰った。結局サルモールはドラゴン復活の件とは無関係だったらしい。 だがまったくの徒労というわけではなかった。デルフィンは秘密書類の中からブレイズの生き残りがデルフィン以外にも いるという情報を発見した。その男の名はエズバーン。かつてドラゴンの復活を警告したが変人扱いされた人物だという。 主人公はその男をリフテンの街の地下から探し出し、サルモールの攻撃を振り切ってデルフィンの下に連れて帰った。 彼に話を聞くと「スカイヘブン聖堂」という場所にドラゴンの復活を予言した壁画があるという。 主人公、デルフィン、エズバーンの3人はドラゴンを倒すヒントを得るためその場所へと向かった。 スカイヘイブン聖堂の奥で3人は予言の壁画を見つける。そこには今までに大陸で起こった大事件や復活したドラゴン、 そしてそれに立ち向かう戦士の姿などが描かれていた。エズバーンは壁画を調査し、かつてドラゴンがノルドによって滅ぼされたとき、 ノルドの英雄たちはドラゴンを倒すために特別なシャウトを用いたことが分かった。 主人公はその特別なシャウトについての情報を得るために再び世界のノドのグレイビアードたちのもとを訪れる。 最初グレイビアードたちは主人公への協力を渋った。グレイビアードは傍観者であり、人間が滅んでドラゴンが勝ったとしても それが運命なら受け入れるという立場だった。しかし彼らの長「パーサーナックス」はシャウトで主人公に協力する意思を伝えてきた。 それを聞いたグレイビアードたちも主人公に世界のノドの山頂へ行くことができるよう、悪天候や吹雪を晴らすシャウト「晴天の空」を 教えた。主人公は吹雪を打ち消しながら世界のノドの山頂へと向かう。 304 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 53.24 ID qcxu7qRb0 世界のノドの山頂では一匹のドラゴンがいた。彼はパーサーナックスだと名乗った。グレイビアードたちの師はドラゴンだったのだ。 主人公はパーサーナックスに事情を説明し、シャウトについての情報を求めた。パーサーナックスが言うにはノルドたちが使ったシャウトは 「ドラゴンレンド」のシャウトだという。それはドラゴンではなく人間が作ったシャウトであり、不死の存在であるドラゴンに有限や死という概念を与えることができるらしい。 ドラゴンであるパーサーナックスにはそのシャウトの概念が理解できない。それゆえにドラゴンレンドのシャウトを習得するためにはシャウトを使うところを 直接見る必要があると分かった。 過去に失われたシャウトを習得するため、パーサーナックスは星霜の書(エルダースクロール)を見つけるべきだと助言した。 星霜の書は預言書として有名だが、それは力の一部に過ぎず、かつてのノルドの英雄たちはアルドゥインを時の彼方へ封印するために用いたという。 再び星霜の書をアルドゥイン封印により生じた時間の歪み、つまり世界のノドの山頂で使うことで過去の情景を見ることができるようになるのだ。 主人公はドワーフの遺跡にもぐり、地底世界ブラックリーチを探検し、地底人ファルメルらと戦い、ついに星霜の書を手に入れた。 世界のノドの時間の歪みで星霜の書を読むと、突然目の前の情景が変わっていく。主人公は竜と人間たちの戦いを見た。 世界のノドの山頂で三人のノルドの英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンがアルドゥインと戦っていた。 彼らはアルドゥインに向かってシャウトを使った。アルドゥインの体は青い光に包まれ地面に引き摺り下ろされる。これこそドラゴンレンドのシャウトだった。 ノルドの英雄たちは勇敢に戦ったが、ゴルムレイスはアルドゥインに頭から噛まれ死亡した。フェルディルは最後の手段として用意していた 星霜の書を使い、アルドゥインを時間の彼方に消し去った。 305 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 37 30.93 ID qcxu7qRb0 主人公は気づくと現在へと戻っていた。実際に使う姿を見ることでドラゴンレンドのシャウトを習得していた。 しかし、アルドゥインもそれに気づいていた。アルドゥインは主人公の前に現れ直接殺そうと攻撃を始めた。 主人公はドラゴンレンドのシャウトを駆使し、パーサーナックスと協力しながらアルドゥインの撃退に成功する。 しかし息の根を止めたわけではなかった。アルドゥインは逃走した。しかも逃げた先はこの世ではなく、ノルドの英雄たちの魂が 死後に行くとされる世界「ソブンガルデ」であった。 生きたままそこに向かうためには行き方を知るものの存在が必要であった。パーサーナックスは心当たりとして一匹のドラゴンの 名前を挙げた。「オダハヴィーング」そのドラゴンはアルドゥインの部下であったが、彼らも一枚岩ではなく、アルドゥインが敗北したことで このままアルドゥインの側につくべきか揺らいでいるものもいるはずだという。 オダハヴィーングを捕まえ説得すれば、ソブンガルデへ生きたまま行く方法が得られるかもしれないということらしかった。 オダハヴィーングを捕まえる場所としてもっとも良い場所はホワイトランの宮殿「ドラゴンズリーチ」だった。 ドラゴンズリーチはかつて英雄「隻眼のオラフ王」がドラゴン「ヌーミネックス」を捕らえたという伝説があり、宮殿内には そのときに用いられたらしいドラゴン用の罠もあった。主人公は準備を整え、ドラゴンズリーチから空に向かって、そのドラゴンの 名前をシャウトとして叫んだ。「オダハヴィーング!!」それに応じてオダハヴィーングは空から現れた。主人公は彼と戦い、 弱ったところを罠で捕獲した。そして彼を説得し、背中に乗ってソブンガルデと現世をつなぐ古代遺跡へと飛び立った。 306 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 38 25.66 ID qcxu7qRb0 古代遺跡でドラゴンたちと戦いながら、現世とソブンガルデをつなぐ門を開き、ついにソブンガルデに生きたまま到着した。 ソブンガルデは深い霧に覆われていた。アルドゥインがシャウトで作り出した霧だ。「晴天の空」を使っても完全に消し去ることはできず 時間がたてばすぐに元に戻ってしまう。主人公はソブンガルデの奥に進んでいった。 巨大な城があり、その入り口にはツンという男がいた。彼はソブンガルデにおける門番らしい。城に入ることを許され、扉を開けると そこは宴会場であり、伝説に残る英雄たちが酒を飲んだり歌ったりしていた。話を聞くと現在ソブンガルデの城の外はアルドゥインが飛び、 死んだ英雄の魂を食らうことで力をつけているため、城から外に出るのは危険らしかった。だがその中でも3人の英雄たちがアルドゥイン 討伐に協力する意思を示した。彼らはかつて世界のノドでアルドゥインと戦った三人の英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンであった。 城の外に出て、主人公と3人の英雄は霧に向かって「晴天の空」を叫んだ。一瞬霧は晴れるが、どこからともなくアルドゥインのシャウトが 響きわたり再び霧に包まれる。3度同じことを繰り返したときついに霧は晴れ、アルドゥインが姿を現した。主人公と英雄たちは アルドゥインと戦い、ついにこれを撃ち滅ぼした。(ただしなせか魂を吸収することはできなかった) ノルドの英雄たちは主人公に礼を言い、いつでも力を貸せるようにと現世において英雄の魂を召喚する特別なシャウトを教えた。 戦いが終わり、主人公は門番のツンに現世へと戻してもらった。 再び、現世の世界のノドに戻ったとき、あたりはドラゴンたちが飛び交っていた。アルドゥインが倒されたことでパーサーナックスについた ドラゴンたちであった。パーサーナックスは主人公の勝利を祝福した。彼はいまだ残っているアルドゥイン派のドラゴンを説得するために旅立つ つもりだという。パーサーナックスは主人公に向けて言った。「ここで足を止めるつもりはないだろう?」 パーサーナックスが飛び立った後、主人公は再び歩き始めた。 この後、魔術大学に入学して悪しき魔術師の野望を打ち砕いたり、暗殺組織の指導者となり歴史に残る暗殺作戦を実行したり、 盗賊ギルドの長となり落ちぶれた組織を再興したり、傭兵団の一員となりリーダーにかけられたの呪いを解いたり…… 主人公にはさまざまな未来が待ち受けている。それは別のエルダースクロールで語られることになるだろう。 END 307 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 42 20.72 ID qcxu7qRb0 以上 The Elder Scrolls V スカイリムのあらすじでした。 一応多くの人が通るであろうストーリーを書いてみました。 プレイヤーの選択によってはブレイズの要請でパーサーナックスを討伐する というルートもありますが基本的に大きな違いはありません。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/640.html
The Elder Scrolls V Skyrim part61-299~307 299 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 32 00.47 ID qcxu7qRb0 投稿終わってるっぽいので投下していきます。 スカイリム 用語 ・ドラゴンボーン ドラゴンの魂を吸収し、自分のものとする力を持つ能力者。 前作で血筋が途絶えた代々の皇帝たちもドラゴンボーンであったらしい。 ドラゴンの持つ声を力に変える能力「シャウト」を使うことができる。 ・シャウト ドラゴンの持つ能力。声を力に変える。ドラゴンの使うファイアブレスなども このシャウトによる攻撃である。人間も使うことはできなくもないが、厳しい修行を必要とする。 ・アルドゥイン ドラゴンの王。今作のラスボス。かつて人間たちを滅ぼそうとしたが、 ノルドの英雄たちによって倒されたはずだった。 シャウトを使い、ドラゴンの死体を復活させることができる。 ・ブレイズ 皇帝直属の諜報組織。その本来の役目はドラゴンボーンである皇帝を守護し ドラゴンの復活に備えることであるらしい。先の大戦でほぼ壊滅状態になっている。 300 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 33 50.52 ID qcxu7qRb0 ・時代背景 前作オブリビオンから数百年後、 帝国が疲弊している隙を突き、エルフの国アルドメリ自治領は帝国に対して戦争を仕掛けた。 一時は帝都が占領されたものの、現皇帝タイタス・ミード2世の奇襲作戦とノルドの戦士らの 奮闘により、帝国軍は帝都をアルドメリの手から取り戻した。 しかし多くの犠牲を出した帝国はそれ以上戦争を続けられる状態になく、アルドメリとの間に 悪名高き「白金協定」と呼ばれる講和条約を結ぶこととなった。。 「白金協定」の中には帝国にとって不利な条件がいくつか織り込まれていたが、その中でも ノルドたちにとっての神であるタロスの信仰の禁止は、帝国のために命をかけて戦ったノルド たちにとって裏切りに等しく、大陸北部「スカイリム」のノルドたちの一部は反乱軍 「ストームクローク」を結成し帝国と血で血を洗う戦いを開始した。 そしてスカイリムの混乱に呼応するかのように、はるか昔に滅びたはずの存在 「ドラゴン」が復活しようとしていた……。 301 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 04.36 ID qcxu7qRb0 主人公はシリーズ恒例の囚人スタート。ストームクロークと誤解された主人公は帝国軍によって 処刑されそうになるが、斧が振り下ろされる直前、空からドラゴンのアルドゥインが現れる。 アルドゥインはシャウトを使い、空から炎を降らせ、街を襲い始めた。主人公はその混乱に乗じて 処刑場からの脱出に成功する。 処刑場から脱出した後、主人公はドラゴンの復活をその地の領主に伝えるためにホワイトランの街に向かう。 ホワイトランの首長、偉大なるパルグルーフは近くの村へ警備の兵を増やすことを約束した。 その後、ホワイトランの宮廷魔術師ファレンガーからの頼みでドラゴンの埋葬地の位置が示された石版を 古代遺跡から持って帰るとひとりの兵士が宮殿に入ってきてドラゴンの襲来を伝えた。 街の近くの見張り塔がドラゴンに襲撃されたというので主人公は衛兵たちと一緒に偵察に向かった。 見張り塔に到着しあたりを捜索すると再び空からドラゴンが現れ戦いとなった。衛兵と協力しドラゴンを倒したとき、 ドラゴンの体からエネルギーが放出され主人公の体に吸収されていった。衛兵の一人が言った。「驚いた。お前はドラゴンボーンなのか!」 ドラゴンボーンは不死のドラゴンの魂を吸収し自分の力とすることができる異能力者のことである。 主人公はドラゴンを倒したことで声を力に変える能力「シャウト」が使えるようになっていた。 ドラゴンを倒したことを報告するため再びホワイトランに戻ると空から「ドヴァーキン!」という叫び声が響き渡った。 パルグルーフに話を聞くとそれはシャウトの修行を行っている仙人たち「グレイビアード」がドラゴンボーンを 召喚する声だという。主人公はその召喚に応じ、グレイビアードたちの住む「世界のノド」という山へ向かった。 302 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 35 46.37 ID qcxu7qRb0 世界のノドでグレイビアードたちと出会った。彼らはドラゴンボーンを導くことを使命とする集団らしい。 グレイビアードは主人公にいくつかのシャウトの修行を受けさせた。ドラゴンボーンである主人公は常人ならば 何年もの修行によって会得するシャウトをわずかな時間で自分のものとしていく。 最後の試練とて主人公はグレイビアードの創始者の笛を古代遺跡から持ってくることになった。 しかし、古代遺跡を攻略し一番奥にたどり着いて創始者の笛はなかった。代わりに誰が書いたのかわからない 「リバーウッドの村の宿屋に来い」という内容の手紙を見つけた。主人公はリバーウッドの村の宿に向かった。 リバーウッドの宿で女主人デルフィンに話を聞くとどうやら彼女が手紙の差出人であったらしい。 彼女はドラゴンボーンである主人公に協力する意思を示したが、まだ本当にドラゴンボーンであるのか確信が もてないらしい。次に復活するであろうドラゴンの埋葬地に向かい、実際に戦う姿を見せることになった。 デルフィンとともにドラゴンの埋葬地に向かうとちょうどアルドゥインがシャウトでドラゴンの死体を復活させて いるところだった。アルドゥインは復活したドラゴンにデルフィンと主人公の始末を命じ飛び去った。 デルフィンと協力してドラゴンを倒した。魂を吸収するところを目撃したデルフィンはようやく主人公が ドラゴンボーンであるということを信じる気になったようだ。 デルフィンは自分の正体を明かした。彼女はブレイズの生き残りであり、ドラゴンスレイヤーであるドラゴンボーンを 守護することが役割だという。 デルフィンは今回のドラゴン騒動にはアルドメリ自治領を支配するハイエルフの組織「サルモール」が関係しているのでは ないかと予想を立てた。その証拠をつかむため、スカイリムのサルモール大使館の晩餐会に潜入することとなった。 デルフィンは顔が割れているため、主人公が潜入任務についた。大使館に入り込ませていたスパイ、マルボーンの協力もあり、 主人公はサルモールの機密書類を発見する。だが、その中にサルモールがドラゴンの復活に関係しているという証拠はまったくなかった。 303 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 15.38 ID qcxu7qRb0 書類をデルフィンの下に持ち帰った。結局サルモールはドラゴン復活の件とは無関係だったらしい。 だがまったくの徒労というわけではなかった。デルフィンは秘密書類の中からブレイズの生き残りがデルフィン以外にも いるという情報を発見した。その男の名はエズバーン。かつてドラゴンの復活を警告したが変人扱いされた人物だという。 主人公はその男をリフテンの街の地下から探し出し、サルモールの攻撃を振り切ってデルフィンの下に連れて帰った。 彼に話を聞くと「スカイヘブン聖堂」という場所にドラゴンの復活を予言した壁画があるという。 主人公、デルフィン、エズバーンの3人はドラゴンを倒すヒントを得るためその場所へと向かった。 スカイヘイブン聖堂の奥で3人は予言の壁画を見つける。そこには今までに大陸で起こった大事件や復活したドラゴン、 そしてそれに立ち向かう戦士の姿などが描かれていた。エズバーンは壁画を調査し、かつてドラゴンがノルドによって滅ぼされたとき、 ノルドの英雄たちはドラゴンを倒すために特別なシャウトを用いたことが分かった。 主人公はその特別なシャウトについての情報を得るために再び世界のノドのグレイビアードたちのもとを訪れる。 最初グレイビアードたちは主人公への協力を渋った。グレイビアードは傍観者であり、人間が滅んでドラゴンが勝ったとしても それが運命なら受け入れるという立場だった。しかし彼らの長「パーサーナックス」はシャウトで主人公に協力する意思を伝えてきた。 それを聞いたグレイビアードたちも主人公に世界のノドの山頂へ行くことができるよう、悪天候や吹雪を晴らすシャウト「晴天の空」を 教えた。主人公は吹雪を打ち消しながら世界のノドの山頂へと向かう。 304 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 36 53.24 ID qcxu7qRb0 世界のノドの山頂では一匹のドラゴンがいた。彼はパーサーナックスだと名乗った。グレイビアードたちの師はドラゴンだったのだ。 主人公はパーサーナックスに事情を説明し、シャウトについての情報を求めた。パーサーナックスが言うにはノルドたちが使ったシャウトは 「ドラゴンレンド」のシャウトだという。それはドラゴンではなく人間が作ったシャウトであり、不死の存在であるドラゴンに有限や死という概念を与えることができるらしい。 ドラゴンであるパーサーナックスにはそのシャウトの概念が理解できない。それゆえにドラゴンレンドのシャウトを習得するためにはシャウトを使うところを 直接見る必要があると分かった。 過去に失われたシャウトを習得するため、パーサーナックスは星霜の書(エルダースクロール)を見つけるべきだと助言した。 星霜の書は預言書として有名だが、それは力の一部に過ぎず、かつてのノルドの英雄たちはアルドゥインを時の彼方へ封印するために用いたという。 再び星霜の書をアルドゥイン封印により生じた時間の歪み、つまり世界のノドの山頂で使うことで過去の情景を見ることができるようになるのだ。 主人公はドワーフの遺跡にもぐり、地底世界ブラックリーチを探検し、地底人ファルメルらと戦い、ついに星霜の書を手に入れた。 世界のノドの時間の歪みで星霜の書を読むと、突然目の前の情景が変わっていく。主人公は竜と人間たちの戦いを見た。 世界のノドの山頂で三人のノルドの英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンがアルドゥインと戦っていた。 彼らはアルドゥインに向かってシャウトを使った。アルドゥインの体は青い光に包まれ地面に引き摺り下ろされる。これこそドラゴンレンドのシャウトだった。 ノルドの英雄たちは勇敢に戦ったが、ゴルムレイスはアルドゥインに頭から噛まれ死亡した。フェルディルは最後の手段として用意していた 星霜の書を使い、アルドゥインを時間の彼方に消し去った。 305 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 37 30.93 ID qcxu7qRb0 主人公は気づくと現在へと戻っていた。実際に使う姿を見ることでドラゴンレンドのシャウトを習得していた。 しかし、アルドゥインもそれに気づいていた。アルドゥインは主人公の前に現れ直接殺そうと攻撃を始めた。 主人公はドラゴンレンドのシャウトを駆使し、パーサーナックスと協力しながらアルドゥインの撃退に成功する。 しかし息の根を止めたわけではなかった。アルドゥインは逃走した。しかも逃げた先はこの世ではなく、ノルドの英雄たちの魂が 死後に行くとされる世界「ソブンガルデ」であった。 生きたままそこに向かうためには行き方を知るものの存在が必要であった。パーサーナックスは心当たりとして一匹のドラゴンの 名前を挙げた。「オダハヴィーング」そのドラゴンはアルドゥインの部下であったが、彼らも一枚岩ではなく、アルドゥインが敗北したことで このままアルドゥインの側につくべきか揺らいでいるものもいるはずだという。 オダハヴィーングを捕まえ説得すれば、ソブンガルデへ生きたまま行く方法が得られるかもしれないということらしかった。 オダハヴィーングを捕まえる場所としてもっとも良い場所はホワイトランの宮殿「ドラゴンズリーチ」だった。 ドラゴンズリーチはかつて英雄「隻眼のオラフ王」がドラゴン「ヌーミネックス」を捕らえたという伝説があり、宮殿内には そのときに用いられたらしいドラゴン用の罠もあった。主人公は準備を整え、ドラゴンズリーチから空に向かって、そのドラゴンの 名前をシャウトとして叫んだ。「オダハヴィーング!!」それに応じてオダハヴィーングは空から現れた。主人公は彼と戦い、 弱ったところを罠で捕獲した。そして彼を説得し、背中に乗ってソブンガルデと現世をつなぐ古代遺跡へと飛び立った。 306 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 38 25.66 ID qcxu7qRb0 古代遺跡でドラゴンたちと戦いながら、現世とソブンガルデをつなぐ門を開き、ついにソブンガルデに生きたまま到着した。 ソブンガルデは深い霧に覆われていた。アルドゥインがシャウトで作り出した霧だ。「晴天の空」を使っても完全に消し去ることはできず 時間がたてばすぐに元に戻ってしまう。主人公はソブンガルデの奥に進んでいった。 巨大な城があり、その入り口にはツンという男がいた。彼はソブンガルデにおける門番らしい。城に入ることを許され、扉を開けると そこは宴会場であり、伝説に残る英雄たちが酒を飲んだり歌ったりしていた。話を聞くと現在ソブンガルデの城の外はアルドゥインが飛び、 死んだ英雄の魂を食らうことで力をつけているため、城から外に出るのは危険らしかった。だがその中でも3人の英雄たちがアルドゥイン 討伐に協力する意思を示した。彼らはかつて世界のノドでアルドゥインと戦った三人の英雄、ゴルムレイス、フェルディル、ハコンであった。 城の外に出て、主人公と3人の英雄は霧に向かって「晴天の空」を叫んだ。一瞬霧は晴れるが、どこからともなくアルドゥインのシャウトが 響きわたり再び霧に包まれる。3度同じことを繰り返したときついに霧は晴れ、アルドゥインが姿を現した。主人公と英雄たちは アルドゥインと戦い、ついにこれを撃ち滅ぼした。(ただしなせか魂を吸収することはできなかった) ノルドの英雄たちは主人公に礼を言い、いつでも力を貸せるようにと現世において英雄の魂を召喚する特別なシャウトを教えた。 戦いが終わり、主人公は門番のツンに現世へと戻してもらった。 再び、現世の世界のノドに戻ったとき、あたりはドラゴンたちが飛び交っていた。アルドゥインが倒されたことでパーサーナックスについた ドラゴンたちであった。パーサーナックスは主人公の勝利を祝福した。彼はいまだ残っているアルドゥイン派のドラゴンを説得するために旅立つ つもりだという。パーサーナックスは主人公に向けて言った。「ここで足を止めるつもりはないだろう?」 パーサーナックスが飛び立った後、主人公は再び歩き始めた。 この後、魔術大学に入学して悪しき魔術師の野望を打ち砕いたり、暗殺組織の指導者となり歴史に残る暗殺作戦を実行したり、 盗賊ギルドの長となり落ちぶれた組織を再興したり、傭兵団の一員となりリーダーにかけられたの呪いを解いたり…… 主人公にはさまざまな未来が待ち受けている。それは別のエルダースクロールで語られることになるだろう。 END 307 :TESV スカイリム:2012/06/20(水) 00 42 20.72 ID qcxu7qRb0 以上 The Elder Scrolls V スカイリムのあらすじでした。 一応多くの人が通るであろうストーリーを書いてみました。 プレイヤーの選択によってはブレイズの要請でパーサーナックスを討伐する というルートもありますが基本的に大きな違いはありません。
https://w.atwiki.jp/skyrim_csmod/
The Elder Scrolls V Skyrim CS版MOD@wikiへようこそ 本wikiはXboxOne/PS4版The Elder Scrolls V Skyrim Special Editionで導入可能なMODについて紹介しています。 wiki稼働日:2016/11/11 タイトル The Elder Scrolls V Skyrim Special Edition ジャンル アクションRPG 対応機種 PlayStation4 / XboxOne / PC 発売日 日本語版:2016年11月10日 価格 5,980円 (税込) プレイ人数 1人 関連リンク 公式サイト (英語) 公式MOD紹介サイト (日本語表示は右上ENをJAに変更、もしくはアカウント設定で参照言語に日本語を設定) 2ch 現行スレ 【XboxOne】TES V SKYRIM スカイリム 22【SE】 (発祥元) 【PS4】PS4版スカイリムMOD専用スレ 12 【SKYRIM SE】 編集参考 編集モード・構文一覧表 アットウィキモードでの編集方法 謝辞 このwikiの内容は有志の編集者により作成されています。深く感謝いたします。